池袋で昭和4年開業以来10万人の健康相談実績を持つ漢方薬局

よくある質問

ここではヒルマ薬局によくご質問やご相談いただく、【ダイエット】【不妊】【アトピー】についてのご質問をご紹介させていただきます。

ダイエットについて

Q:本当にやせられるのでしょうか?

これまでのお客様の傾向を見ていますと、ダイエットに対して真剣に取り組むかどうかで大きな差がでてくるようです。

ヒルマ薬局では、あなた様が求める結果が手に入ることを目指し、ダイエットと向き合うおひとりお一人を全力でサポートしています。

Q:どのくらいで効果が感じられますか?

ダイエットについて正しい知識を身につければ、成果が出やすくなります。これまでにヒルマ薬局に来られた多くのお客様が証明されています。あなたに必要なのは『本気でヤセる!』という意思だけです。

成功された方のダイエット平均期間は、3か月がひとつの目安になり、だいたい7キロ~9キロ減量を実現されています。

Q:どんな方が来られているんですか?

20代~70代の方まで、老若男女問わず様々な方にお越しいただいております。

男女比で言いますと女性のほうが多いですが、社会問題のひとつとなっているメタボという言葉が広まってきてからは、男性のお客様も増えてきています。

Q:他のダイエットと何が違うのですか?

一人ひとり顔が違うように、身体のしくみも人それぞれです。ヒルマ薬局では、その人に合わせたダイエット法をご提案しています。

その点が他と圧倒的に異なるところです。また、体の変化を定期的にチェックする仕組みを整えているので、効果的なサポートだとお客様から高い評価をいただいています。

Q:今までさんざん失敗してきました。そんな私でも大丈夫ですか?

これまで失敗されてきたのであれば、不安になるのは当然のことです。当薬局に来られたお客様の多くも、同じ不安を持っていらっしゃいました。そこでお伝えしているのが、これまでは失敗したのではなく、『やり方が間違っていた』ということです。

専門家による正しい知識があれば、成功率が高まります。

Q:リバウンドはしませんか?

ムリなダイエットをしてしまうと、それが反動となり、結果としてリバウンドしてしまうのです。ということは、リバウンドしないためには、ムリをしないことが大切になってきます。

ヒルマ薬局では、楽しいダイエットを目指しています。最終的には自分でウエイトコントロールができるようになります。

Q:運動や食事制限は必要ですか?

生活をしていく上で、適度に体を動かすことは必要ですが、運動はその程度で十分です。ダイエットで一般的に言われている過度な運動や食事制限はおススメしていませんし、必要はありません。

ウォーキングが趣味だったり、ジムに通ったりされていて運動をしたいという方はやられてもよいと思います。コツがわかれば、運動や食事制限は必要がなくなってきます。

Q:どんなダイエットなのか知りたいのですが…

詳細についてお知りになりたい場合は、まずは予約の上ご来店ください。詳しく丁寧にご説明いたします。相談は無料です。

 お客様一人ひとりに合わせたダイエット法になりますので、「こういうダイエットです」と一概に言いにくいのが正直なところです。とはいえ、お客様の大半が漢方やサプリメントを使ったものとなります。

不妊について

Q:ズバリお聞きしますが、妊娠するのに必要なことってなんでしょうか?

実際のところ、理由は様々あり、これといった特定ができません。しかしながら不妊になってしまう要素はいくつかあります。

農薬や添加物が含まれた食材、アルコールや糖分などの摂り過ぎや、極端に身体を冷やす飲み物や冷房といったことです。これらには十分な注意が必要です。

Q:何か特別なことをするのでしょうか?もし痛みがあったりするのなら少し不安なのですが・・・

まずはじっくりとお話をお聞きしています。人それぞれ顔が違うように、身体も一人ひとり違います。その人にあった対処法を一緒になって考えていきます。当店では漢方を中心とした方法をとっており、これまで数多くの方から相談をいただいております。

プライバシーは厳守しておりますので、安心してご相談ください。

Q:現在病院に通い、薬をもらっています。それでも相談は可能でしょうか?

はい問題ありません。これまでも病院に通院しながら多数相談に来られた方がたくさんいらっしゃいました。

誰でも最初は不安はつきものです。
「思いきって相談してよかった」「こんなに親身になってもらったことは今まで初めてです」
など、概ね良いお声をいただいています。

Q:私は一回中絶をしたことがあります。一度中絶をすると妊娠しにくくなると聞きました。それでも大丈夫でしょうか?

まず誤解してほしくないのですが、中絶をしたからといって、それが不妊の原因とは限らないということです。ただ掻爬することで、子宮内や卵管周辺に細菌が入り込み感染して炎症を起こすことが稀にありますが、確率としてはとても低いです。身体について正しく知れば、より妊娠についての理解が深まります。

Q:排卵をしたりしなかったりしています。基礎体温が重要なのはわかるのですが、体温から排卵日が読めません。

高い体温と低い体温がそれぞれ測定できていれば、排卵していると考えられます。排卵日は一番体温が下がった時と思っている方が多いのですが、そうとは限りません。体温が上がった時に排卵される方もいます。

ヒルマ薬局ではそういった身体の悩みについても一緒になって考えています。

Q:日常生活で気をつけないといけないことがたくさんあると聞きます。どんなことに気をつければよいのでしょうか?

医食同源というように、身体は食べ物からつくられます。そのため、菜食を中心にバランスのよい食事を心がけてください。アルコールやカフェインは避けるのがよいですね。身体はできるだけ温かくするようにしてください。冷えは大敵です。

Q:一人目は大丈夫だったのですが、二人目ができません。いろいろと試してはいるのですが、どんな理由が考えられるのでしょうか?

一般的には3つの要因が挙げられます。ひとつ目は、初産時よりも確実に年齢が高くなっていること。要するに年齢のふたつ目は、初産のときに、大量出血などのトラブルにより体質が変化してしまうことです。
最後が男性不妊です。他にも理由が考えられるので、しっかりと対応することが肝心です。

Q:年齢が高いのですが、本気で出産を考えています。高齢出産のことを調べると、難しいという言葉が並んでいます。やっぱり不安です…

高齢出産という言葉は日本だけで使われているわけではありません。WHO(世界保健機構)を中心に世界的に使われているのです。

晩婚化が進んでいる現在、高齢出産は当たり前とも言えることです。危険性をきちんと認識し、適切に対応することによってリスクを回避することは不可能なことでは決してありません。

アトピーについて

Q:アトピーになる原因は何なのでしょうか?

アトピーは皮膚にできる湿疹のひとつです。湿疹はアレルゲンというものに触れることで起こります。

アトピー克服のためには、なぜアレルゲンに触れると湿疹が出るのか、アレルゲンに触れても湿疹が出なくするにはどうすればよいか、を知ることです。

Q:アトピーが治まったとしても、また再発するのではないかと不安です。日ごろ注意しておく点があれば教えてください。

まずは普段の食生活を見直すことから始めるとよいと思います。ビタミン類や鉄分、銅や亜鉛などミネラル類が含まれる食品を摂ることです。普段の食事で摂りにくいのであれば、サプリメントで補うことが有効になります。

Q:家族で旅行の予定があり、子供を温泉にいれてよいものかと悩んでいます。入れたほうがよいとも聞きますし、ダメとも聞きます。どっちが本当なのでしょうか。

代謝が促進され、殺菌作用もあるため、その点においては、温泉はよいものと考えることができます。

人はそれぞれ肌質が違うので、合わない場合は悪化する恐れがあります。温泉に含まれる物質を事前に調べ、肌質に合うようでしたら入れてもよいのではないでしょうか。

Q:肌の黒ずみが日に日にひどくなっている気がします。黒ずみを目立たなくするよい方法はないでしょうか。

アトピーで最もつらいことは、かゆみを我慢しなくてはいけないことです。肌を必要以上に掻いてしまうと、どうしても肌が黒ずんできます。それは防ぎようがありません。アトピーが快方に向かい掻くことがなくなれば、肌は自然と元の肌色に戻ります。

Q:アトピーは肌だけではなく、頭皮も弱まっているため、シャンプーにも配慮しなくちゃいけないと聞きました。シャンプーを選ぶポイントを教えてください。

とにもかくにも、まずは刺激がないものです。

肌に触れる以上、全く刺激をゼロにすることは不可能なので、現実的には低刺激のものを選ぶことになります。人間の身体にもともと備わっているアミノ酸系のものがよいですね。アミノ酸は肌と同じ弱酸性で、安心できるポイントのひとつです。

Q:下着や出かける際に着る服で何がよいか迷うことがあります。人によって言うことがバラバラなので、絶対に気をつけたほうがよいところを教えてほしいです。

すでにご存じの方も多いと思いますが、汗をかいたままの状態にしているとアトピーは悪化します。そのため、吸湿性の優れた木綿製の衣類を選ぶのが基本です。あと気をつけておきたいのは洗剤です。洗剤の成分が衣服に残らないように、十分にすすぎ洗いをしてください。

Q:以前、アトピーかもしれないという診断を受けました。それから半年経ちますが、一向によくなる気配がありません。どうしたらよいか困っています。

一番の基本は、皮膚の乾燥を防ぎ、清潔にすることです。
アトピー状態になると保水力が低下するため、バリア機能が下がり刺激を受けやすい状態になっています。
普段から食生活や睡眠、洋服などに気をつけ皮膚をよい状態にもっていくことが、とても大切です。