池袋で昭和4年開業以来10万人の健康相談実績を持つ漢方薬局

アトピー性皮膚炎でお悩みの方

どうしてアトピーは良くならないのか

今まであなたが試してきた治療法は、アトピー性皮膚炎の治療の本質から外れたものだったのかもしれません。

だからお金と時間をたっぷりかけても辛い思いから開放されなかったのかもしれません。

どうしてアトピーは良くならないのでしょうか?

アトピーで病院に通っている方はご存知かもしれませんが、頻繁に処方されるお薬としてステロイド剤があります。
ステロイド剤は非常に効果の早いお薬で、短期間で皮膚はきれいになっていきます。効果が早く、皮膚の見た目もキレイになるので患者さんにはとても喜ばれます。しかし、

アトピー性皮膚炎を治しているというより、
アトピー性皮膚炎を「抑えているだけ」
と言ったほうがいいでしょう。

 ステロイドを塗っているときは、お肌の見た目はとてもきれいです。しかし、これはアトピーの症状を止めているだけなのです。

症状がでたら、またステロイドを使う・・・このくり返しの方がほとんどだと思います。

よくならないので、いろんな病院を巡り、その度にどんどん強いお薬を渡される方も多くいらっしゃいます。結局はどこの病院でもステロイドを処方されることが多いのが現状なのです。

病院を転々とする度に、より強いステロイドを処方されるので、患者様やご家族の方は、「ここの病院のお薬は効く」と思い込んでしまうのです。

アトピー性皮膚炎の特効薬は存在しない

 アトピー性皮膚炎の特効薬は存在しません。

「えっ!?一生アトピー治らないの?!」

いいえ、それは違います。

特効薬は存在しませんが、アトピーを改善させる「原則」は存在します。アトピーが改善し、笑顔を取り戻された方はたくさんいらっしゃいます。その多くの方が

アトピーを改善させる「原則」を知り、自ら克服された、それだけなのです。

腸内環境の正常化が重要

アトピーの体質改善において、最も重要な事は「腸管免疫」です。

「どうしてアトピーに腸が関係あるの?」

そう思われた方も多いと思います。

実は、腸とアトピーには密接な関係があります。
最近の研究結果では、「人間の免疫のほとんどは腸にある」ということが分かってきたのです。
※参考サイト NHKスペシャル「人体」 万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった

腸内環境を正常化することが皮膚の免疫機能を高める1番の近道なのです。

『人目に見える部分を何とかしたい!』というお気持ちはとてもよくわかります。しかし皮膚だけに注目して、医薬品などで一時的に対処しても、根本解決にはならず、根本の免疫機能を改善しないことにはアトピーの体質改善にはならないのです。

腸には目に見えないバリア機能を高める役割があり、アトピーの方はこのバリア機能が弱っている方が非常に多いのが特徴です。

腸内環境を整え免疫力をつける

具体的には、初乳の成分である免疫ミルクと、新型乳酸菌で腸内免疫を活性化させます。

免疫ミルクと新型乳酸菌で腸内環境を正常化することは、腸菅のバリア機能の強化に繋がり、皮膚粘膜が強化されます。腸内環境の改善により、腸内免疫が活性化され、アトピー改善のスピードが飛躍的に向上したのです!

腸は皮膚の鏡なので、腸が汚れると皮膚も荒れます。

たとえば、曇ったガラスは内側と外側、両方を拭かないとピカピカになりませんよね。皮膚もそれと同じなんです。外から保湿しつつ、体内環境を整えて初めてきれいになるんです。

正しい食生活を

もうひとつ、アトピー治療でとても大切なこと、それは食養生です。

どんなにいいものを飲んでも、食生活が正しくないとアトピーはよくなりません。
具体的には次の3点に気をつけてください。

アトピー性皮膚炎治療のためのご予算

あなたのお力になります。お気軽にご相談ください。